白鳥絵美 個展 「渡り鳥」開催にあたって

今回、様々な方々の支援のもと、予てより念願でありました NEPENTHES Gallery にて、
4年ぶりとなる個展を開催することができました。

今年、30歳という節目をむかえ、これまでを振り返り、自分自身とゆっくり対峙しております。
物心ついたときから、時間があれば、外で走り回り、内でずっと絵を描いておりました。
ツールは変われど、今もそれはあまり変わりありません。
様々な“出会い”に心躍らせ、交わるために“伝える”。
私はコミュニケーションを求め、“言葉ではない表現”を模索しているのかもしれません。
思いを「詩」に託し、「絵」に託し、「踊り」に託し、伝わるように祈りながら…。

4年間の東京生活を経て、札幌へ戻り1年半。
故郷の安心感は何年も描かずにいた自分の原点である人物イラストを
「描きたい」という欲求を与えてくれました。
それで生まれたのが、“migrant (渡り鳥)”のシリーズです。
一羽の鳥 (シマフクロウ) が東西南北、たくさんの世界(人)を“旅”する物語です。
様々な旅の中での出会い、そして向かう先々のストーリーをご想像下さい。
その他、有機的な抽象画や、これまでのフライヤー等のアートワーク (デジタル作品) など、
過去10年間、様々な出会いの集大成を展示しておりますので、どうぞお楽しみ下さい。

あなたとの出会いに、最高の感謝を込めて。


TOTAL INFORMATION : NEPENTHES GALLERY 札幌市中央区南2条西8丁目2-1 / tel. 011-280-7576


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白鳥絵美 Emi shiratori 1979年札幌生まれ

フリーランスの絵描き/グラフィックデザイナーとして、東京のリアルな制作現場を体験
現在は札幌を拠点に、楽しいと感じる様々な世界で、アートシーンの可能性を模索する
アールヌーボーの巨匠・ミュシャの影響を経て、有機的で、和洋に捕われない独自のラインを確立
アナログにデジタルにこだわらず、ひたすら"気持ちのよい絵"を追求している
2002年にグラフィックデザイナー"nano graphic"として独立
2004年より nu:g (ヌーグ) という名義で、
ペインティング/ドローイングのライブパフォーマンスや、エキシビジョンを行い
2007年にその nu:g をプロダクトブランドとして樹立する
その商品はBEAMS weddingや、ヒルトンニセコビレッジ等で取り扱い中
また、2009年4月より始まった、アートプロジェクト "the IMAGIKAL" の立ち上げ、運営メンバーとしても活動中



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